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プロポーザルで勝つための提案書作成のコツ

プロポーザルで勝つための提案書作成のコツ

プロポーザルで勝つための提案書作成のコツ

【プロポーザル攻略】
審査員が「採点しやすい」提案書を作れ!
官公庁・自治体のプロポーザル案件。
ライバルに勝つためには、カッコいい資料よりも、「審査員が採点しやすい」提案書を作ることが最重要です!
そのためには…

🔷1.まず、評価基準を読み込もう!
• 必ず公開される「評価項目と配点表」を熟読。
• 特に配点が高い項目は重点的に対応!
• 配点が低い項目はシンプルに。
🎯 重点とメリハリをつけた提案を!

🔷2.裏基準も想像して!
• 評価基準に書かれている項目の「満点の定義」は公開されない。
• 「何を重視しているか」を想像し、そこに刺さる提案を。
(例)「拡張性」なら ➔ 将来どう成長できるかをビジュアルで見せる!

🔷3.評価者を意識して書こう
• 技術畑ではない評価者も多い!(例:他部署の課長、一般職員)
• 専門用語は極力使わない、または注釈をつける。
• 誰でも理解できるよう「平易な日本語+図解」で!

🔷4.1ページに1つ結論!
• ページを開いた瞬間に「何が言いたいか」が伝わる設計に。
• 太字・色文字・囲み枠などを効果的に使おう!

🔷5.競合他社との差別化を忘れずに!
• 他社ではできない、自社だけが提供できるポイントをアピール!
• 競合分析→差別化ポイントを提案書に明確に落とし込む!
• そのためには、案件が発注された背景、裏に潜んでいる課題を把握する
 ことも大事! 現場があるなら現場にも足を運んで状況を把握した上で
 提案しよう!

まとめ

✅ 「勝つ提案書」は、**「相手目線×ロジック×情熱」**のバランス!
(ご質問・お問い合わせは以下からご遠慮なく下さいませ)


行政ナビ
官民連携のエキスパート集団・ Oneness Link株式会社(代表取締役:砂川章雄) では、企業と行政をつなぐ専門的なサポートを提供致します。#官民連携 #官公庁営業 #プロポーザル必勝法 #提案書作成 #官公庁案件 #営業戦略 #競合分析 #官民ビジネス

コツ ポイント
評価基準に沿う 公開された評価項目・配点に合わせる
背景と裏基準を推測 本当に求められているものを想像する
誰でもわかる提案書 平易な日本語+図解+シンプルな見た目
競合との差別化 自社ならではの強みを明確に打ち出す
1ページ1結論・見やすい資料 太字・色分け・枠取りで「視認性」重視

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